2015年7月1日、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で、「うそだと言ってくれ」との見出しで、日本と中国の川の様子を比較する書き込みが話題になっている。

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日本の川には散った桜の花びらが浮かんでおり、とても幻想的な光景が広がっている。

一方、中国の川は抹茶色に見えるが、水面に浮かんでいるのは大量の藻や浮草で、無残な状態だ。

この書き込みについて、多くのコメントが寄せられている。

「バカモノ！中国政府のすることはすべて素晴らしいのだ」

「抹茶の正体は藻だね」

「これを見たら抹茶味の食べ物はもう食べたくなくなった」

「遠目に見れば似たり寄ったり」

「小さく表示されているうちは悪くなかったのだが」

「うまく釣り合いが取れているように見えてしまった…」

「日本は国としてはよくないが、環境はとてもよいと認めざるを得ない」

「中国も環境保護に力を入れろ」

「日本も高度成長期は似たようなものだったろ？」（翻訳・編集/岡田）