Record China 2015年7月2日(木) 8時19分
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1日、タイで開催された日本フェスティバルでカバーされた曲がすべてK-POPで、J-POPの曲が一曲もなかったことについて、韓国のネットユーザーの間では「日本のパフォーマンスの悲惨な現実」として話題になっている。写真は韓国。
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2015年7月1日、タイで開催された日本フェスティバルでカバーされた曲がすべてK-POPで、J-POPの曲が一曲もなかったことについて、韓国のネットユーザーの間では「日本のパフォーマンスの悲惨な現実」として話題になっている。
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韓国のインターネット掲示板にこのほど、「2015年バンコク日本フェスティバルで、日本が大恥をさらす」と題するスレッドが立った。それによると、同フェスティバルは日本企業の主催で開催され、カバーダンスコンテストの予選が行われた。参加60チームのうち、日本の曲をカバーしたチームは一つもなく、すべてのチームがK-POPの曲をカバーしたという。これについて、タイ紙・ネーションは「日本が韓国に惨敗した」と報じたという。
これについて韓国のネットユーザーからは、「タイの人たちも日本のダンスが学芸会レベルだということくらい分かるだろう」とし、「よりレベルの高いものをカバーしようとするのは当然」「これがJ-POPとK-POPの差」などとK-POPの優位性を指摘する声であふれた。
これに対して、日本のユーザーからは「80年代までは良かったが、今はレベル低すぎ」「日本のダンスをカバーするにしても何がある?」などと韓国と張り合うメッセージはほとんどなく、むしろ「いくらなんでもゼロというのは何か信じられない」「日本フェスティバルなのに、K-POPが出てくること自体が不自然」「日本の名の付くイベントになぜ韓国コンテンツを無理やりねじ込んできたのだろう」など、コンテスト自体の信ぴょう性に疑義を指摘するコメントが目立った。(編集/KO)
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