Record China 2015年7月1日(水) 12時9分
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30日、中国メディアの新浪は、日本が開発中のステルス機・心神が、中国軍機やロシア軍機と戦闘を交えることや上海など沿岸部への攻撃を想定して作られていると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
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2015年6月30日、中国メディアの新浪は、日本が開発中の先進技術実証機ATD―X(通称・心神)が、上海など中国沿岸部への攻撃をする能力を有していると伝えた。
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新浪によれば、心神は主に、東シナ海や日本海上空で、中国軍機やロシア軍機と戦闘を交えることを想定して作られており、戦闘行動半径は800キロメートル以上になるという。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「よくできた模型ですね」
「偏見とかそういうのではなくて、本当にこれはおもちゃのようだ」
「大きなほらを吹くなあ。たぶんこれは捏造(ねつぞう)で、存在すらしないものだ」
「日本については注意する必要があるが、心配しすぎる必要もない」
「戦闘機の名前の付け方が日本の妄想ぶりをよく示している」
「こんな小さな飛行機で上海まで飛べるのか?」
「小日本は妄想の中で生活しているのですね」
「戦略兵器もないのにこんな物を開発するなんてアホか?」
「まずは完成させてからほらを吹いたらどうだ」
「日本は奇襲が得意だからなあ」
「来たらいいさ。上海は日系企業と日本人が一番多い所だけどね」
「日本は民族絶滅してもいいなら攻めてきな」
「弾道ミサイル1発で東京はおしまいですが」
「日本は中国を攻撃するつもりだとよく報道しているが、なぜ日本の準備が整わないうちに先に攻撃してしまわないのだ?」(翻訳・編集/山中)
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