史上最年少優勝の伊藤&平野、ギネス記録認定!中国ネットは複雑=「中国の若手を送ればすぐに破れる記録」「祝福しよう、ライバルになってほしい」

Record China    2015年7月2日(木) 20時3分

拡大

1日、新華社は、日本の卓球選手・伊藤美誠と平野美宇がツアー最年少優勝のギネス記録に認定されたと伝えた。写真は蘇州で行われた世界選手権。

(1 / 2 枚)

2015年7月1日、新華社は、日本の卓球選手・伊藤美誠平野美宇がツアー最年少優勝のギネス記録に認定されたと伝えた。

その他の写真

2人は2014年3月のドイツオープンの女子ダブルスで優勝。2人の合計年齢が27歳145日と史上最年少だったことがギネスにも認められた。伊藤は今年3月のドイツオープンでも、14歳152日で史上最年少優勝を果たした。認定証を受け取った伊藤は「サポートしてくれた人たちに感謝しています。ドイツオープンで優勝した瞬間は感激して、一生忘れられません」と話した。平野は「ギネス記録認定は自信になる。引き続き努力していきたい」とした。ギネスワールドレコーズの担当者は、「2選手の記録は飛び抜けている。きっと長い間破られないだろう」と話している。

この報道に、中国のネットユーザーからは、「この子らはまだまだ弱い。中国に対抗するには早いな」「中国が若手だけを参加させればすぐに抜ける記録」「こんなのでも認定?ギネス記録も権威がなさ過ぎだろ。その時のランキングトップの選手を破ってこそ認められるべきだ」といった厳しいコメントがある一方、「おめでとう。激しい争いがあるからこそ、スポーツは素晴らしい」「いいニュースだ。中国選手ばかりが優勝するのはおもしろくない」「ここからが厳しいが、やはり祝福しよう。中国のライバルになってほしい」といったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携