Record China 2015年7月3日(金) 7時15分
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2日、韓国メディアによると、2018年平昌冬季五輪の開閉会式を演出する総監督に、韓国人俳優のソン・スンファン氏が選任された。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年7月2日、韓国・KBSによると、2018年平昌冬季五輪の開閉会式を演出する総監督に、韓国人俳優のソン・スンファン氏が選任された。
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平昌五輪組織委員会は「『開会式・閉会式の総監督は演出力だけでなく、放送や観客に対する理解、プロジェクト管理など、多様な能力を兼ねそろえていなければならない』との監督諮問委員会の意見を反映し、PMCプロダクションの芸術総監督であるソン・スンファン氏を選定した」と明らかにした。ソン氏は俳優としてテレビや演劇で長い間活動した人物。また、観客動員数1000万人を突破した韓国初の非言語パフォーマンス「ナンタ」を企画するなど、韓流文化商品の製作者として活躍し、文化産業の新たな地平を開いたという点が高く評価された。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「他にいなかったのかな?かなり不安だが、信じて任せるしかない」
「とても不安だ。仁川アジア大会のように、町の運動会レベルにならなければいいが…。朴大統領の手帳に記された人物の中から選ぶから、能力が足りていない人たちが世界的なスポーツ大会を作ることになるんだよ」
「仁川アジア大会のように芸能人のためのお祭りにするのではなく、スポーツ選手のためのお祭りを準備してほしい」
「もう恥をかきたくない。開催権を返上して」
「ソン・スンファン氏はナンタがなければ、どうなっていただろうか?本当に信じられる人なのか?開閉会式には100%ナンタが登場する」
「ただ騒ぐだけの開閉会式になる気がする」
「韓国には優秀な人材がいないようだ」
「冗談のつもり?五輪は運動会とは違う。外国の芸術監督を連れてこい」
「少しでもナンタを入れたら大失敗。ナンタを入れなければ監督として大成功」
「アジア大会の時よりは良い選択をした!期待している!」(翻訳・編集/堂本)
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