「イケメン」代名詞になった金城武、「カッコいい」の言葉は「重い」―台湾

Record China    2015年7月4日(土) 12時50分

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3日、俳優の金城武が男性誌のインタビューで、「カッコいい」と言われることが「重い」と語っている。写真は金城武。

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2015年7月3日、俳優の金城武が男性誌のインタビューで、「カッコいい」と言われることが「重い」と語っている。自由時報が伝えた。

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男性誌「GQ」の最新号インタビューで語ったもの。17歳でデビューして以来、「イケメン」の代名詞となり、「男神(優れた容貌とカリスマ性を備えたパーフェクトな男性)」の最高基準とされている。しかし「カッコいい」と賞賛されることについて、「とても重い」と語っている。

今年で42歳を迎え、頭には白髪も出てきたため、マネジャーから染めるように言われるが、断っているという。「その時の年齢に応じた姿をしていることこそ大事だ」としている。公開を控えるジョン・ウー呉宇森)監督「THE CROSSING」後編では、制服姿で大学生の役を演じた。この役どころについては、「大学生に見えなかったらどうしよう?」と緊張を覚えたことも、インタビューでは素直に明かしている。

仕事以外では家に閉じこもっていることが好きで、自分に関するニュースや情報をネットで見ることもある。ただし、わざわざ探しに行くことはなく、目についたら読む程度だという。批判も目にすることがあるが、「人の考え方はいろいろだな、と感じる」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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