韓国で日本のビールが大人気、輸入量5割増=韓国ネット「韓国人は飲み物も乗る物も日本製に夢中」「だから韓国は日本の奴隷状態から抜け出せない」

Record China    2015年7月7日(火) 8時14分

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5日、円安などの影響で、韓国市場で「アサヒ」、「サッポロ」、「サントリー」、「キリン」など、日本のビールが勢いを増していると韓国メディアが報じた。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。写真は日本のビール。

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2015年7月5日、韓国・ニューシスによると、円安などの影響で、韓国市場で「アサヒ」、「サッポロ」、「サントリー」、「キリン」など、日本のビールが勢いを増している。

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5日、韓国関税庁と関連業界によると、今年1〜5月の日本製ビールの韓国での輸入量は1万5620トンで、前年同期に比べ49.4%増加した。13年から14年にかけての増加率は27.4%で、輸入ビール全体の増加率25.5%より高くなっている。関係者によると、「以前は価格に無頓着な若者層が主に輸入ビールを買っていたが、最近では価格の負担も少なくなり、購入層が拡大した」という。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「韓国は、口では反日を叫ぶけど、食べ物、飲み物、着る物、乗る物、全部日本製に夢中だ」

「日本に対抗して命を懸けた先祖の存在を忘れず、思い出しながら飲もう」

「いくら安くても、放射能まみれのような物を飲む気にはなれない」

「韓国のビール会社が輸入ビールを売るのがおかしい。自分たちのビールをちゃんと造って」

「日本のビールは、放射能で汚染された地下水で作られている」

「韓国産がまずくても、放射能ビールは飲みたくない」

「輸入の缶ビールは国産と比較にならないほどおいしい。国産の缶ビールがなぜあんなに高いのか理解できない」

「これだから韓国は日本の奴隷状態から抜け出せないんだ」

「いくらおいしくても日本のは飲まない。お金を出して被ばくする必要はないじゃないか」

「日本のビールより、むしろドイツのビールを買おう」

「日本のビールじゃなくても飲める物はたくさんあるし、日本車でなくても乗れる車も多い。日本のたばこ以外にも、吸えるたばこはある!」(翻訳・編集/和氣)

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