2015年7月7日、韓国・中央日報（中国語電子版）によると、韓国で会社員の半数超が「自分はスマートフォン依存症だ」と認識していることが分かった。

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韓国の就職ポータルサイトのジョブコリアが、スマホを日常的に使用している会社員の男女749人を対象に行った調査によると、スマホの1日の使用時間は平均5時間12分だった。

「自分はスマホ依存症だ」と答えた人は51．2％に上った。「疲れてベッドの上で横になっている時でもスマホを見てしまう」が62．1％、「スマホが手元にないと不安になる」が28．2％、「急いでトイレへ行く時もまずスマホを探してしまう」が27．2％だった。（翻訳・編集/柳川）