Record China 2015年7月8日(水) 2時58分
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7日、プロ野球・広島東洋カープが、原爆投下から70年となる8月6日の試合で、選手や監督ら全員が平和の意味を込めたユニホームを着ることが分かった。これについて、韓国ネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。写真は広島の原爆ドーム周辺。
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2015年7月7日、韓国・聯合ニュースによると、プロ野球・広島東洋カープが6日、原爆投下から70年となる8月6日の阪神戦で、選手や監督ら全員が平和のメッセージを込めたユニホームを着ると発表した。
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8月6日は本拠地マツダスタジアムでの試合予定。今回特別に作られたユニホームには、胸に赤文字で「PEACE(平和)」、背中には選手名の代わりに「HIROSHIMA」の文字が記されている。また、背番号は全員が「86」番だ。
会見にはエースの前田健太投手がユニホーム姿で参加、「野球を通じて、忘れてはいけないという思いを全国の皆さんに伝えたい」と話した。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「平和のユニホームだって?今も日本は戦争への不安を助長しているくせに!」
「こういう物は、被爆の日ではなくて自分たちが戦争を起こした日に着るべきだ」
「こんなユニホームを作る前に、過去にしでかした過ちを反省するべきだ。国際社会を掌握しようとしている日本こそ、平和を論じる資格はない」
「また被害者のコスプレが始まった。自分たちの行為は否定して、いつも被害者のふりをする」
「過去の清算は知らんぷりで一貫しているやつらが、一方で平和をうんぬんするのは矛盾している」
「平和という言葉は、おまえたちが使う言葉じゃない」
「平和をそんなに愛していながら、なぜうら若き乙女を捕まえて性奴隷にしたんだ?」
「前に見たドキュメンタリーによると、原爆投下の後処理に韓国人が強制労働させられたらしい」
「なぜ悪口を言うんだ?そもそもこの人たちは野球チームに過ぎず、心から平和を願っているのかもしれない。それに、国民は被害者に違いないよ」(翻訳・編集/和氣)
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