日本人と韓国人、すぐ見分けるコツとは?―華字紙

Record China    2015年7月9日(木) 19時25分

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7日、日本人と中国人、韓国人は一見するとよく似ており、なかなか見分けがつかないが、あるコツをつかむことで、簡単に見分けられるようになるという。写真は韓国の若者。

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2015年7月7日、華字紙・中文導報によると、日本人と中国人、韓国人は一見するとよく似ており、なかなか見分けがつかないが、あるコツをつかむことで、簡単に見分けられるようになる。記事を書いた中国人ライターは、日本と韓国を訪れ、空港の待合室や駅、レストランなどで観察を繰り返した結果、1つの基準として以下の特徴を導き出したという。

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空港で見た日本人は男女を問わず、言行がおとなしく、若い女性のような雰囲気もあり、服装はTシャツが多いなど、くだけた様子の人が多いという。若い男性はややだらしない格好の人が多いが、大学教員やビジネスマンはその限りではない。女性は背が低く、化粧が濃くなく、脚を閉じて座ることなどが特徴的。英語が苦手。

韓国人と北朝鮮人はどちらもよく似ているが、北朝鮮人は文化大革命中の中国人と様子が似ている。韓国は経済が発達していることもあって、容姿に気をつける傾向が強く、整形している人が少なくない。日本人よりも話し声が大きく、日本語のようにも聞こえる時があるが、やや田舎くさい雰囲気もある。背は日本人よりも高く、目は細長い。韓国人男性は眼鏡をしている人が多く、女性は口紅の色がパープルやブラウン系のものをつけていることが多いのも特徴だ。

日本人や韓国人と比べると、中国人はわかりやすい特徴がある。声が大きく、並んでいる列にすぐ横入りする。ごみもポイ捨てするし、不満があるとすぐ声を上げてしまう。また、中国語の文字がデザインされた服を着ていることも多い。整形している女性が多く、美男美女の組み合わせは少なくない。二重まぶたの人は日韓と比べて圧倒的に多い。女性は容姿に気を遣っているが、座ると脚が開くなど、だらしない一面も。

以前は「中国人は目が小さい」などといった特徴がよく語られたが、それは30年前までの話。経済成長とともに、人も変わっていくのだ。(翻訳・編集/岡田)

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