Record China 2015年7月8日(水) 12時47分
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7日、2013年に大ヒットした映画「西遊記〜はじまりのはじまり〜」のパート2となる「西游降魔篇2」で、チャウ・シンチー監督とツイ・ハーク監督がタッグを組むことになった。
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2015年7月7日、13年に大ヒットした映画「西遊記〜はじまりのはじまり〜」のパート2となる「西游降魔篇2(仮)」で、チャウ・シンチー(周星馳)監督とツイ・ハーク(徐克)監督がタッグを組むことになった。捜狐が伝えた。
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13年に中国映画興行記録1位となったチャウ・シンチー監督「西遊記〜はじまりのはじまり〜」は、中国だけで興行収入12億4500万元(約240億円)を実現したメガヒット作。パート2について、チャウ・シンチー監督がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、ツイ・ハーク監督がメガホンを執ることで、人気監督がタッグを組むことが明らかになった。
捜狐によると、4億元(約79億円)の製作費を投じ、年内にもクランクインする。17年のお正月映画として公開される予定だ。孫悟空役については、韓流男性グループ・EXOの華人メンバーで、すでに脱退の意向を明らかにしているクリス(呉亦凡/ウー・イーファン)が演じるという。また、三蔵法師役は中国の若手俳優ケニー・リン(林更新)の名前が報じられている。
クリスはチャウ・シンチー監督の最新作「美人魚」に友情出演している。また、ケニー・リンはこれまでツイ・ハーク監督の2作品に出演しており、それぞれの監督がお気に入りの若手俳優を起用する形になる。(翻訳・編集/Mathilda)
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