Record China 2015年7月11日(土) 7時11分
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9日、安倍晋三首相が「戦後、わが国は一貫して平和国家として歩んできた」と述べたことについて、韓国メディアが伝えた。これを受け、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。写真は安倍首相。
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2015年7月9日、安倍晋三首相が、戦後70年を迎えるに当たり「戦後、わが国は先の大戦に対する痛切な反省の上に立ち、一貫して平和国家として歩んできた」と述べた。韓国・聯合ニュースが伝えた。
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安倍首相は東京都内で開かれたシンポジウムであいさつし、上記のように述べた。また、「(日本が)奇跡といわれた経済発展を成し遂げ、アジアをはじめ世界の国々とともに繁栄してきた」とし、政府開発援助(ODA)や国連平和維持活動(PKO)などを通じ、日本が「アジア諸国のモデルとなった」と自信を示した。さらに、自身の政権発足以来、「国際協調主義の下での積極的平和主義」を掲げてきたとして、「平和を支える姿勢」を取っていると強調した。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「はは。これは僕がこれまで聞いた言葉の中で三本の指に入る、希代のでたらめだ」
「壁と会話する気分とは、こういうことを言うのかな?」
「日本人の根性は一生治らない」
「敗戦国がまた軍事力を拡大しているくせに、平和とはね」
「日本らしいね」
「日本が反省?犬も笑うよ」
「日本は韓国の一番の敵だ。日本との平和はあり得ない」
「日本のような不良国家が、なぜ国連安保理常任理事国の座まで欲しがるんだろう?」
「韓国の国力が弱いから、ただ日本が放射能で滅びるのを待つしかできないのが残念だ」
「歴史を見ると、日本と平和にやって行くためには、常に日本よりも強くいることしかない。日本は強い者には卑屈なほど弱く、弱い物には悪魔より悪い」
「70年の間、戦争せずに武器を売ってた平和国家」(翻訳・編集/和氣)
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