Record China 2015年7月13日(月) 23時6分
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13日、韓国気象庁の台風9号の予想進路が、日本や米国、中国の予想と比べ、大きく外れていたことが分かった。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年7月13日、韓国・朝鮮日報によると、韓国気象庁の台風9号の予想進路が、日本や米国、中国の予想と比べ、大きく外れていたことが分かった。
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韓国気象庁は12日、「台風9号は同日正午ごろ、韓国全羅南道木浦から西南に約250キロメートルの海上を北上し、13日に北朝鮮の甕津半島に上陸した」と発表した。また、実際の台風の進路と9日に各国が予想した進路を比較してみると、米軍の合同台風警報センター(JTWC)の予想が最も近かった。日本や中国の予想も韓国気象庁に比べて誤差が小さかった。
予想が大きく外れた原因について、韓国の気象庁は「北からの冷たい高気圧が予想よりも強かった」と説明。これに対し、韓国の気象専門家は「台風の進路予測は難しいが、韓国気象庁の今回の台風予測はほかの国と比べてあまりに違いが大きかった」と指摘した。
これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「韓国は何一つまともにできない」
「現在の国家のレベルをよく表している。米国や日本はもちろん、中国よりも下」
「韓国の気象庁は国民の税金で遊んでいるのか?」
「国民はみんな『韓国気象庁の予想は外れるだろう』と思っていた。気象庁の天気予報はいつも外れるのに、国民の予感はいつも当たる」
「どうして最も遠い国が一番正確に予測できるの?」
「自信がないのなら、日本の予報をカンニングしろ」
「今回だけじゃない。日米中韓の中ではいつも韓国がビリ」
「スマホの天気予報アプリは外国のものを使用しているが、韓国の予報よりも正確だ」
「韓国国民は1年中政府にだまされている。天気予報が外れるくらいなんてことない」(翻訳・編集/堂本)
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