「安倍“謝罪”ロボット」、日本のネットユーザーはどう見たのか?―中国メディア

Record China    2015年7月16日(木) 6時56分

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15日、澎湃新聞は、「安倍“謝罪”ロボットが登場!日本のネットユーザーはどう見たのか?」と題する記事を掲載した。

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2015年7月15日、澎湃新聞は、「安倍“謝罪”ロボットが登場!日本のネットユーザーはどう見たのか?」と題する記事を掲載した。

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8日から上海で開催されている中国国際ロボット展覧会で、繰り返し頭を下げて謝罪する安倍首相そっくりのロボットが登場した。会場ではこの「安倍ロボット」と記念撮影をする人が続出している。

今夏に安倍首相が発表する予定の「戦後70年談話」に注目が集まるなかで登場したロボットに、日本のネットユーザーはどんな反応を示したのだろうか。

「おもしろい。小泉や石原慎太郎の謝罪ロボットも見たい」

「どんな物作ろうが中国の自由。でも、外交上の信用は損なわれたんじゃない?」

「笑っちゃった。ロボットの顔がへらへら笑ってるし。いいネタだよ」

「日本人にとって頭を下げるのはあいさつみたいなもの。政治家にとってはそれが仕事」

「ユーモアがあっていい。現在の自民党にも1台必要でしょ」

「こんなんでいいなら、問題はすぐ解決だな」

「最近の安倍首相は期待外れ。震災の復興もままならないのに巨費を投じて新国立競技場の建設。新国立もあなたも不要」

「こういうことをする前に、相手がどう思うか考えないのかな?相手が同じことをしたらどう思う?」(翻訳・編集/北田

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