Record China 2015年7月15日(水) 12時51分
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15日、韓国メディアによると、集団的自衛権の行使容認を含む新たな安全保障関連法案に反対する集会が東京で開かれ、日本の市民約2万人(主催者発表)が参加した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は安倍首相のポスター。
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2015年7月15日、韓国・聯合ニュースによると、安倍晋三政権が推進中の集団的自衛権の行使容認を含む新たな安全保障関連法案に反対する集会が東京で開かれ、日本の市民約2万人(主催者発表)が参加した。
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14日、東京・日比谷野外音楽堂で開かれた集会に参加した市民らは、「(法案の)強行採決を許すな」「立憲主義・民主主義を守ろう」などと訴えた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「戦争好き・侵略主義の安倍首相に反対する誠実な日本人はたくさんいるんだね」
「日本人は今まで、そんなに政治に関心がなかったのか?何十年も自民党に国を任せるなんて…」
「日本人はショーをしているだけ。結局は安倍首相の思い通りになる」
「日本の人口は何人だと思っている?たった2万人が反対したからといって何も変わらない。20万人は集まらないと!」
「デモに参加したのは2万人だけど、集団的自衛権に反対する日本人はもっとたくさんいると思う」
「外国人がいくら批判しても意味がない。日本人はもっと積極的になるべきだ。安倍首相を変えられるのは日本の市民だけなのだから」
「野党が自民党や公明党をけん制し、日本の右翼化を止めなければならない」
「日本人は何にでも従うと思っていた。意外とちゃんと考えているんだね」(翻訳・編集/堂本)
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