2015年7月15日、鳳凰網は、日本人の目から見た中国の農村の貧困度について伝えた。

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中国の農村の生活と言えば何を思い浮かべるだろう。かなり落ちぶれて貧しい様子だろうか？しかし、中国は長年にわたって農村改革を行い、多くの面で改善が見られている。華西村や南嶺村、西塘村といった、裕福で豪華な農村も現れている。しかし、日本のネットユーザーの目には、中国の農村は依然として極めて落ちぶれていると映っており、100年前とそれほど変わらないと見られている。ひどい場合には、農民はマクドナルドどころかコーラも飲んだことがないと思われている。

この報道を受け、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「違うっていうの？」

「別に間違ってないじゃん」

「実際、その通りだろ」

「米国の農村にはマクドナルドがたくさんあるのか？」

「まだマクドナルドとかコーラとか、日本人がかわいそう。まだそんなジャンクフード食べてるんだ？」

「なぜすべての中国人がコーラを飲まなければならない？なぜすべての人が立派な家に住まなければならない？わらの家にはわらの家の良さがある。島国人にはわからんだろうな」

「田舎を離れて20年あまり。戻ってみても何も変わってない」

「20年前と唯一変わったのは人がいなくなり、荒れ果てたということ」

「あと数十年でそういうことはなくなるよ。今いる人がみんなあの世へ行けば、コーラを飲んだことがある人しか残らない」（翻訳・編集/北田）