Record China 2015年7月22日(水) 7時59分
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21日、韓国メディアによると、 韓国貿易協会が「日本との協力を強化して、ロボット産業の育成をするべきだ」と主張する報告書を発表した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年7月21日、韓国・中央日報によると、 韓国貿易協会が「日本との協力を強化して、ロボット産業の育成をするべきだ」と主張する報告書を発表した。
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韓国貿易協会東京支部は20日、報告書「日本のロボット産業の動向と育成戦略」を発表した。報告書は「モノのインターネット(IoT)の登場により、単純生産型ロボットから知能型ロボットに発展している」と指摘。また、「日本の最近5年間のロボット分野の輸出成長率は年平均11.4%。日本政府は今年初めに、今後5年間で多様な分野でロボットの活用度を高めるために1000億円の予算を投入すると発表した」と明らかにした。
さらに、「2013年基準で韓国の産業用ロボット保有台数は15万6100台で、日本(30万4000台)の約半分」とした上で、「韓国も金融・税制支援などを提供してロボット市場を先行獲得しなければならない。日本との協力を強化してロボット産業を育成するべきだ」と主張した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「韓国はいつでも日本を追いかけ回しているんだね(笑)」
「韓国人が大声で日本を批判できない理由」
「いまさら?もっと前に気付けなかったの?ロボットの必要性は昔から提起されてきた」
「だから人々が『韓国は30年前の日本』と言うんだね」
「ロボットの発展に伴って、どんどん仕事が減っている気がする」
「こういう記事を見ると、韓国が日本の後を追っていることを実感する。まあでも、日本についていけば、世界で真ん中以上の順位にはいられるだろう」
「日本へ行って『歴史認識を批判して申し訳なかった』と誤り、ロボット技術を分けてもらえばいい。それが現実主義だ」(翻訳・編集/堂本)
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2015/7/21
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