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21日、AP通信によると、国際サッカー連盟(FIFA)の鄭夢準(チョン・モンジュン)元副会長は、来年2月の会長選挙に出馬する意向であることが分かった。資料写真。
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2015年7月21日、AP通信によると、国際サッカー連盟(FIFA)の鄭夢準(チョン・モンジュン)元副会長は、来年2月の会長選挙に出馬する意向であることが分かった。
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鄭元副会長は21日、AP通信との電話インタビューで、来年2月のFIFA会長選挙に出馬する意向であることを明らかにし、「欧州以外の出身者が会長になることで、国際サッカー界に“新しい風”を入れることができる」と述べた。また、FIFAの臨時理事会が、来年2月26日の会長選挙までは、辞任表明したブラッター会長のもとで組織改革案を進めると決定したことについて、「40年もの間、FIFAを自身の思い通りに動かしてきたブラッター会長は身を引くと述べたが、そうではないということだ」と批判した。(翻訳・編集/蘆田)
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