2015年7月22日、韓国・文化日報によると、岸田文雄外相は、安倍晋三首相が戦後70年に際し発表する「安倍談話」の内容について理解を求めるため、中韓の外相と会談を行うべく調整に入った。

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岸田外相は8月5〜6日にマレーシア・クアラルンプールで開かれる東南アジア諸国連合（ASEAN）関連の外相会議に合わせ、中国の王毅外相、韓国の尹炳世（ユン・ビョンセ）外相と個別に会談を行うもようだ。安倍談話の内容について両国の理解を求めるほか、年内の中韓両国との首脳会談開催についても議論する方針とみられる。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「炳世よ、間抜けな対応をして来るなよ。日本にはもう何度も裏切られているんだから」

「またどうせ後で裏切るんだろう」

「協議なんてふざけたことを言ってる。韓国の敵である日本人の言葉を信じるのか？」

「冷たく無視しろ！相手にしては駄目だ！」

「謝罪するやつが、謝罪の内容を事前に相談するのか？韓国が文章を作ってやるから、それにイエスかノーかはっきり返事しろ！」

「談話の内容を相談するなんて、笑えるね。談話の内容によって、外交政策を決めればいい話だ。会って何を相談する？」

「安倍よ、きれいさっぱり謝罪して、新たな人生を生きろ」

「尹炳世はまたやられるのか？おまえはもうその席から降りろ」

「誰か尹炳世を止めてやれ」

「協議すべき国と協議しないと。日本の野蛮人たちと何を相談するんだ？尹長官も哀れだ」（翻訳・編集/和氣）