中国人観光客、台湾のシンボルタワー「台北101」にドローンをぶつける―台湾メディア

Record China    2015年7月23日(木) 10時55分

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22日、新華網によると、台湾メディアは中国本土から来た28歳の観光客が台湾のシンボルタワー「台北101」に誤ってドローンを激突させたと伝えた。写真はドローン。

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2015年7月22日、新華網によると、台湾メディアは中国本土から来た28歳の観光客が台湾のシンボルタワー「台北101」に誤ってドローンを激突させたと伝えた。

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報道によると、これによりビルのガラスが一部破損したとみられるが、けが人はいなかった。台湾警察と台湾民用航空局は、台北101が航空安全区域に属することから、台湾の航空法違反に当たるとみて調べを進めている。(翻訳・編集/北田

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