Record China 2015年7月23日(木) 11時59分
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22日、新華社によると、中国安徽省合肥市で開催された第19回ロボカップ世界大会のサッカーシミュレーション2Dで、中国科学技術大学の藍鷹チームが日本チームを破り、優勝した。資料写真。
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2015年7月22日、新華社によると、中国安徽省合肥市で開催された第19回ロボカップ世界大会のサッカーシミュレーション2Dで、中国科学技術大学の藍鷹チームが日本のHELIOSチームを4−0で破り、優勝した。藍鷹チームは世界大会3連覇を達成した。
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藍鷹チームのキャプテン・李(リー)さんは、試合後に笑顔で「昨晩のグループリーグでは日本に負けた。だから徹夜でプログラムの調整をした。こんなに効果が出るとは思わなかったよ」と語った。3連覇に貢献した李さんは、来年大学を卒業するため、「4−0のスコアは努力が報われた結果。3連覇は卒業のプレゼントだ」と語った。中国科学技術大学の藍鷹チームは、2005年から11大会連続で2位以内に入っている。
この報道に、中国のネットユーザーからは、「おめでとう!」「素晴らしい」「中国代表も発奮するだろう」「中国代表の試合にも何体かロボットを出場させれば?」「中国のロボット工業は11年間進歩が見られないけどね」「中国のレベルが上がって実用化される技術が増えるといい」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/北田)
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