2015年7月22日、韓国・ニュース1によると、今年上半期、日本を訪れた外国人観光客の数が914万人となり過去最高を更新した。

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日本政府観光局（JNTO）によると、6月の1カ月間で日本を訪れた外国人は、前年同月比52％増の160万人を記録した。これは6月基準で、過去最高値を更新した。月ベースでは、今年4月と5月に次いで3番目に多い。観光客を国別に分析した結果、中国が前年比2．7倍の46万人、台湾は36％増の34万人、香港が75％増の13万人と、すべて過去最高を更新した。中東呼吸器症候群（MERS）の影響を受けた韓国の観光客は21％増の25万人にとどまった。

この報道に、韓国のネットユーザーから、さまざまなコメントが寄せられている。

「日本を悪く言いながら日本旅行をするやつらには、プライドがないのか」

「放射能汚染国に観光客がそんなに多いのか？捏造記事ではないのか？」

「円安が終わるまで、頑張らないと…」

「当然の結果だ。韓国に何がある。日本では神社に行くだけでもおもしろい」

「韓国人は、中国人をバカにしたりぼったくったりしているからな。当然の結果だ」

「日本は親切だし、どこに行ってもトイレがきれいだ。それに引き換え韓国のトイレは豚小屋並み。日本の観光客が増えるのは当たり前だ」

「結婚して日本に住んで11年目になる。日本料理を勉強するため日本に留学して、1年ほど滞在したときに、『ああ、これが正常な生活なんだ』と自分自身を発見できた。恋愛して結婚して、今は韓国に住んでいる友人の誰よりも幸せに暮らしている。韓国に住んでいたら、今頃生活苦にあえぎ、愚痴ばかりこぼしていたかもしれない」（翻訳・編集/三田）