Record China 2015年7月28日(火) 8時57分
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26日、韓国メディアによると、日韓国交正常化50周年を記念し、両国の関係改善に向けて、日本の福島と韓国の青少年が相互訪問して交流するイベントが開かれる。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年7月26日、韓国・聯合ニュースによると、日韓国交正常化50周年を記念し、両国の関係改善に向けて、日本の福島と韓国の青少年が相互訪問して交流するイベントが開かれる。
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同イベントは日本のNPO法人「ふくかんねっと」が主催。7月29日から8月7日まで、韓国の学生ら約170人が福島や東京、栃木などを訪問し、日本人学生と交流したり、福島の「わらじまつり」に参加する予定だ。また、日本の学生ら約100人は9月18から24日まで、ソウルや全州(チョンジュ)を訪問し、韓屋村の見学や学校訪問などを行う予定だという。
「ふくかんねっと」のチョン・ヒョンスク理事長は「光復70年、太平洋戦争終戦70年、日韓国交正常化50年の意味深い年を迎え、両国学生らの友情と情熱が凍りついた日韓関係を溶かしてくれることを願っている」と話している。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「溶けたとしても、どうせまた凍りつくのだから、放って置けばいい。どうして韓国は関係を改善したがるのだろう?最初に裏切ったのは日本の方なのに…」
「私の学校でも同じようなイベントがあったけど、正直、日本人との交流を通して日本に対する考えが変わった。私のような人がどんどん増えて、日韓関係が改善したらいいな」
「それよりも韓国の子どもたちにしっかりと歴史教育をするべき。独島(日本名:竹島)がなぜ韓国領なのか、なぜ日本海ではなく東海と呼ぶべきなのか、知らない子どもが多過ぎる」
「韓国と交流したいのなら、まずは日本内の嫌韓デモをどうにかして」
「どうしてよりによって福島なの?放射能の危険はないの?」
「韓国人学生の安全管理を徹底してほしい。もしも韓国人学生の身に何かあったら、日韓関係は永遠に凍りついたままだ」(翻訳・編集/堂本)
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