Record China 2015年7月31日(金) 21時22分
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30日、新浪体育によると、国際サッカー連盟の会長選に出馬することを正式に表明した大韓サッカー協会名誉会長の鄭夢準氏が、ライバルのプラティニ氏を批判した。写真はソウルの日韓ワールドカップ記念館。
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2015年7月30日、新浪体育によると、国際サッカー連盟(FIFA)の会長選に出馬することを正式に表明した大韓サッカー協会名誉会長の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏が、ライバルの欧州サッカー連盟会長プラティニ氏(フランス)を批判した。
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鄭氏はFIFA副会長を4期連続で務め、2002年の日韓ワールドカップ(W杯)では大会組織委員長を務めた。鄭氏は「私が当選したら改革に注力する。プラティニはサッカーでは素晴らしかったが、果たして素晴らしいFIFA会長になれるだろうか?彼は現体制の産物。FIFAの新時代を代表できるかは疑問だ」などと述べた。
この報道を受け、中国のサッカーファンからは次のようなコメントが寄せられている。
「何言ってんだ?こいつは自分の八百長の可能性を公然としゃべったじゃないか」
「韓国人か…はは」
「まず、2002年の日韓W杯で何をしたか白状してからにしろ」
「2002年は恥辱だった。韓国人は見ての通り身の程知らず」
「2002年の件をはっきりさせない限り、当選はないと思え」
「で、韓国がW杯で優勝するわけか」
「なぜか急にプラティニを応援したくなった」
「プラティニの出馬表明をあざ笑っていたけど、鄭夢準が出馬するならプラティニがんばれ」
「これじゃ、プラティニ反対派が全員、支持派に回るぞ」
「当選したら韓国はW杯を手中に収めたも同じこと」
「彼が当選したら、最初の言葉は『FIFAは韓国のもの』だろう」
「みんなそう怒るなよ。彼がいなかったら中国は2002年大会に出場できなかったかもしれないんだから」(翻訳・編集/北田)
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