日中が終戦70年記念展覧会、なぜかねたむ韓国人=「韓国は完全に無視されている」「いつも仲間はずれ」「韓国は世界一の反日国になってしまった」

Record China    2015年8月3日(月) 16時54分

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2日、日中両国が最近東京で第2次世界大戦終戦70周年を記念する絵画展を開催したことについて、韓国のネットユーザーからはねたみとも取れる発言が多く聞かれている。資料写真。

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2015年8月2日、韓国・聯合ニュースは日中両国が最近東京で第二次世界大戦終戦70周年を記念する絵画展を開催したと伝えた。

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日中友好文化交流促進日本委員会と上海市国際文化伝播協会主催により、先月29日に東京で「平和は幸せ−中国名人絵画展」が開催され、中国の芸術家たちの平和を願う作品45点が展示された。自民党二階俊博総務会長、大島理森衆議院議長、公明党山口那津男代表など政界関係者が大勢参加し、安倍晋三首相はお祝いの花輪を送った。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「北東アジア外交の舞台から大韓民国の大統領は完全に無視されているのか?それとも大統領はどこかに潜伏中か」

「日本と中国の和気あいあいとした雰囲気に、北東アジアの弱小国大韓民国はひとりぼっち」

「韓国の地はかつて合法的に日本の地だったので、日中の集まりには来なくてよいということか。怒りが爆発する」

「いつも韓国は仲間はずれだ」

「韓国を無視する日中にはいつか報復しなければならない。そのためにも米国から抜け出し、独自の防衛をしなければならない」

「日本は中国ともそれなりに交流しているのに、韓国は?世界一の反日国になってしまった」

「完全に政治ショーだ」

「中国は南京事件を忘れたのか?なぜ日本と共催する」

「どちらが先に裏切る?安倍か?習近平(シー・ジンピン)か?」

「お祝いの花輪を一つぽつんと置いておいて、尖閣諸島は自分のものか」(翻訳・編集/三田)

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