2015年8月3日、韓国・聯合ニュースによると、安倍晋三首相の側近である国際大学の北岡伸一学長が、歴史問題に関して、「謝罪が足りないと言うのは日本メディアと韓国だけ」と発言した。

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北岡学長は同日、日本のテレビ番組に出演し、安倍首相が近く発表する戦後70年談話について、「中国が要求しているのは反省や謝罪ではなく、歴史を直視することだ」と指摘。「一定の配慮はするが、こうすれば納得するだろうと極端に考えるのは、順序が間違っている」 と主張した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本が100万回謝罪したとしても、首相が靖国神社を参拝したら何の意味もない。内政干渉？先祖を敬う文化？そんなものは全て言い訳だ」

「この人の考えを到底理解できない。結局、韓国や中国のことは無視するということでしょ？本当に卑しい人間！」

「間違いを犯したら、謝罪しろと言われる前に謝罪するべきだ」

「え？中国の『歴史を直視しろ』と、韓国の『誠意ある謝罪を含めろ』は同じ意味だよ？。安倍首相の側近は理解力がないの？」

「謝罪しなくていいから、過去に韓国から奪ったものを全て返して！」

「心からの謝罪以外は聞きたくない」

「韓国人は本当にばか。日本へ旅行に行き、日本の漫画を読み、日本のフィギュアを一生懸命集めながら日本を憎んでいる」（翻訳・編集/堂本）