2015年8月5日、北京晨報によると、北京市に住む年配の男性は、長年恨みを抱いていた女性にとんでもない方法で報復し、双方の争いは訴訟にまで発展した。

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トラブルの発端は公園でのダンス。男性はダンスの際に女性と接触し、両者はもみ合いにまで発展。その後、男性は報復として、女性の家のドアにふん便をぬりつけた。同様の報復が続いたため、女性は男性を訴え、賠償金として4万元（約80万円）を求めた。

現地の裁判所はすでに受理し、審議が進められている。女性の訴えに対し男性は、「トラブルの後、女性は知り合いに私を襲わせ、私は手をけがした。先に手を出したのは彼女の方だ」と語り、賠償金の支払いを拒否している。（翻訳・編集/内山）