日本のピザ屋の“やり過ぎ”に感動!=「エッグタルト、お前どうしたんだ?」―在日中国人

Record China    2015年8月7日(金) 7時20分

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5日、中国のインターネット上にこのほど、「日本の普通のピザ屋の“やり過ぎ”サービスに驚いた!」と題するブログが掲載された。写真はピザ。

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2015年8月5日、中国のインターネット上にこのほど、「日本の普通のピザ屋の“やり過ぎ”サービスに驚いた!」と題するブログが掲載された。

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私は「この世界には2種類のサービスがある。1つはサービス、もう1つは日本式のサービス」と言ったことがある。日本に行ったことのある人なら多かれ少なかれ、日本のサービスの良さを聞いたことがあるだろう。実は今日もまた、日本式サービスを体感したので紹介する。

今日は、東京の事務所のみんなでデリバリーピザを注文した。ピザ以外にもチキンやポテト、エビフライなどのサイドメニューもある。電話で注文して、よだれを飲みこみながら仕事を続けて待つこと30分。ベルが鳴った。ピザの到着だ。ところが、私たちはふたを開けて驚いた。「エッグタルト、お前どうしたんだ?」。

すぐにピザ屋に電話して、注文したエッグタルトがぐちゃぐちゃに崩れていることを伝えると、「大変申し訳ございません。すぐに新しい物をお届けしますので、しばらくお待ちください」との返事。それからすぐに事務所のベルが鳴り、先ほどのお兄ちゃんが登場。「申し訳ございませんでした」と謝りながら新しい箱を差し出す。開けてみると、6つのきれいなエッグタルト。タダで新しい物を届けてくれることはわかってはいたが、私はやはり感動してしまった。細部に徹底的にこだわる。この日本の職人魂が世界を驚かせるのだ。(翻訳・編集/北田

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