韓国サッカー協会名誉会長、FIFA会長選に立候補表明「勝機ある」―韓国メディア

Record China    2015年8月7日(金) 11時12分

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6日、韓国サッカー協会の鄭夢準名誉会長は記者会見し、17日に仏パリで国際サッカー連盟の会長選への立候補を正式に表明すると述べた。

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2015年8月6日、韓国・聯合ニュースによると、韓国サッカー協会の鄭夢準(チョン・モンジュン)名誉会長は同日記者会見し、17日に仏パリで国際サッカー連盟(FIFA)の会長選への立候補を正式に表明すると述べた。環球時報(電子版)が伝えた。

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鄭氏は12日に欧州へ出発。欧州の複数の都市を訪れてサッカー関係者と会い、最後にパリで立候補を正式に表明する意向だ。鄭氏は「世界のサッカーの中心は欧州だ。欧州サッカー連盟(UEFA)会長のプラティニ氏にも可能であれば会いたい」と語った。

さらに、韓国人として立候補することについて「FIFAの会長に選ばれることは容易ではない。しかし、挑戦する価値はあると思っている。一人で成し遂げられることではないので、国民の支持と注目を集めたい」と説明。「きちんと(選挙に)取り組めば勝機はある」とも語った。(翻訳・編集/大宮)

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