2015年8月7日、韓国・日刊スポーツによると、17日にフランス・パリで国際サッカー連盟（FIFA）会長選への出馬宣言をする鄭夢準（チョン・モンジュン）氏が、「日本の助けがあれば、当選の可能性は99％だ」と述べた。

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鄭氏は6日、ソウル市内のホテルで懇談会を開き、「アジア人がFIFA会長になるのは容易ではないが、価値があるため出馬を決めた」と明らかにし、「1人でできることではない。国民の皆さんの関心が必要だ」と訴えた。

また、当選する可能性について、「日本が助けてくれれば、当選の可能性は99％だと思っている」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「うん…。日本人が会長選へ出馬し、韓国に助けてくれと言ったら、おそらく助けないだろう」

「日本が協力してくれると思う？日本のことを何も分かっていないんだね。日本は99％韓国を助けない」

「日本は裏切りの達人。絶対に日本を信じるな」

「朴大統領の妹に続いて鄭夢準も…。なんでそんなに日本が好きなの？」

「普段は反日を叫んでいるのに、都合のいい時だけ日本に助けを求めるのか？」

「どんな手を使ってでも当選して」

「日本に助けを求めるくらいなら、いっそ出馬を諦めてほしい」

「これからは日韓がお互いに心を開き、ともに良い方向に進んでいこう」（翻訳・編集/堂本）