2015年8月5日、マレーシアのクアラルンプールで東南アジア諸国連合（ASEAN）外相会議が開催された。タイのタナサック副首相兼外相の“告白”が話題となっている。

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タナサック外相は、中国外交部の王毅（ワン・イー）部長（外相）について、記者会見で「もし私が女性だったら、きっと彼を愛していたでしょう」と発言。良好な中タイ関係をアピールした。以下は中国ネットユーザーの反応。

「王毅“申し訳ありません。中国は今、反『腐』運動を行っていますので”」（腐敗と腐女子をかけたコメント）

「この外交手法はすごすぎるだろう……」

「たしかに王部長って魅力的だよね。ナイスミドル」

「確かに若い時はイケメンだったろうと思わせる顔」

「タイだったら男性同士でもOKでしょ」

「王部長って日本大使時代には“マダムキラー”と呼ばれていたらしいぜ」

「こうなれば外交のために身をささげるしか！」

（翻訳・編集/増田聡太郎）