不倫騒動のデビッド・タオ、母親の擁護コメントにネットでは非難だらけ―台湾

Record China    2015年8月9日(日) 0時20分

拡大

7日、このほど不倫騒動が話題になった人気アーティストのデビッド・タオの母親が、「中国の女性はとても悪い」と語り、息子を擁護している。写真はデビッド・タオ親子。

(1 / 2 枚)

2015年8月7日、このほど不倫騒動が話題になった台湾の人気アーティスト、デビッド・タオ(陶[吉吉])の母親が、「中国の女性はとても悪い」と語り、息子を擁護している。NOWnewsが伝えた。

その他の写真

昨年8月、17歳年下の一般女性と結婚したデビッド・タオだが、交際相手だった中国人女性の暴露により不倫が発覚。女性とは結婚前から関係を持ち続けていたことが明らかになり、先月初めには記者会見を開いて謝罪。しかし騒動はこれだけで終わらず、続いて若手女優と2人で車に乗る姿がスクープされ、すっかりイメージダウンしている。

7日、デビッドの母親で元京劇女優の王復蓉(ワン・フーロン)さんがインタビューに応じ、「若者は誰でも過ちを犯すもの」と息子を擁護。メールアプリの会話内容を公開して不倫関係を明らかにした中国人女性について、「中国の女性はとても悪い。きっと有名になりたくて、こういうことを仕組んだのだと思う」「あんなタチの悪い女性は見たことがない」などと語った。

この発言に対してネットユーザーの反応は、その多くが非難の声となっている。「確かに陥れられたのかもしれないが、被害者とは呼べない」「息子の罪を棚に上げて他人を責めるな」「若者って?デビッド・タオは40代だろ?」「この母にしてあの息子あり」「あなたからの遺伝子がよくなかったようだ」などといったコメントが見られている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携