Record China 2015年8月8日(土) 17時41分
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6日、騰訊体育によると、ロシア・カザンで開催されている水泳の世界選手権・男子100メートル自由形決勝で中国の寧澤濤が金メダルを獲得したことを受け、中国のネット上で日本人記者の発言が話題になっている。写真は寧澤濤。
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2015年8月6日、騰訊体育によると、ロシア・カザンで開催されている水泳の世界選手権・男子100メートル自由形決勝で中国の寧澤濤(ニン・ザータオ)が金メダルを獲得したことを受け、中国のネット上で日本人記者の発言が話題になっている。
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寧澤濤が同種目で決勝進出を決めた際、中国メディアでは「アジア人で初めて世界選手権の同種目で決勝進出を果たした」と報じられたが、これに対して「日本の選手がかつて決勝進出していたのではないか?」との指摘が寄せられた。
この問題について、中国メディアの記者がある日本の女性記者に取材したところ、「日本の世界選手権での同種目の最高記録は2013年のバルセロナ大会で塩浦選手が準決勝に進出したこと」と回答し、「ですから、寧澤濤選手は確かにアジア人で初めて世界選手権のこの種目で決勝に進出する選手です。本当にすごいです」とたたえたという。
この発言について中国のネットユーザーからは、「日本人は私たちの決勝進出を祝福してくれた。韓国人は中国選手が勝ったのは韓国選手が出場していなかったからと伝えた。この差は明らか」「実際のところ、日本人の素養は韓国人よりずっといいよな」「安倍を除いて日本人の素養は高い」「日本の記者でさえこう言ってるのに、中国の記者はどうして褒めないの?」「韓国メディアは日本メディアに学んだ方がいい」「日本人は実力を認める。韓国人は嫉妬するだけ」など、韓国と比較するコメントが多く寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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