2015年8月11日、AFP通信によると、中国人民銀行（中央銀行）は11日、人民元の対米ドル相場の切り下げを実施した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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中国人民銀行は11日、人民元の対米ドル相場の基準値を1ドル＝6．2298元と公表し、前日の6．1162元から1．9％元安に設定された。元安で輸出を押し上げ、経済成長を進めるための措置であると伝えている。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「たった2％なのか？」「中国の状況はかなり悪いな。中国製品の不買運動をして、米国製を増やすようにしよう」「人民元は価値のないものになっていっている」といったコメントが寄せられている。（翻訳・編集/蘆田）