F4ジェリー・イェンのやんちゃな少年時代、監督が語った「眉間に刀傷」―台湾

Record China    2015年8月13日(木) 22時0分

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12日、F4出身の俳優ジェリー・イェンが、映画「我的少女時代」のプレミア上映に40分以上も遅れて登場。監督を思わず泣かせた。写真は「我的少女時代」のジェリー・イェン。

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2015年8月12日、F4出身の俳優ジェリー・イェン(言承旭)が、映画「我的少女時代」のプレミア上映に40分以上も遅れて登場。監督を思わず泣かせた。聯合報が伝えた。

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ジェリー・イェンはじめ、女優ジョー・チェン陳喬恩)、香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)ら豪華な顔ぶれが友情出演する青春映画「我的少女時代」のプレミア上映が12日、台北で行われた。当日、ジェリーも出席者の1人とされていたが、約40分も遅れてやっと到着し、観客をどよめかせた。

このジェリーの登場に、チェン・ユーシャン(陳玉珊)監督が思わず涙を流している。これは怒りの涙ではなく、もともと「未確定」と聞かされていたところ、ジェリーが駆けつけてくれたことへの感激の涙だった。

映画では若手俳優ダレン・ワン(王大陸)が演じる主人公が大人になった姿を演じている。チェン・ユーシャン監督は、ケンカに明け暮れる少年時代の主人公が、ジェリーの少年時代と「まるで同じ」と暴露。ジェリーの口から、思わず耳を疑うほど血なまぐさい経験を持っていることを聞かされたという。「よく見てみると、眉間に刀傷があるのが見えるはず」と、やんちゃだった時代の名残について語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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