Record China 2015年8月15日(土) 4時8分
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13日、韓国メディアによると、韓国で売られているロッテグループの商品が日本の商品に比べて「質が悪い」との指摘が相次ぐ中、アイスの価格も日本より高いことが明らかとなり、韓国内で物議を醸している。写真は韓国ソウルのロッテマート。
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2015年8月13日、韓国・国民日報によると、韓国で売られているロッテグループの商品が日本の商品に比べて「質が悪い」との指摘が相次ぐ中、アイスの価格も日本より高いことが明らかとなり、韓国内で物議を醸している。
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韓国メディア「ウィキツリー」によると、ロッテの人気商品「スイカバー」は日本のコンビニで、1個(125ml)108円で売られている。韓国ウォンに換算すると約1020ウォンだ。一方、韓国のコンビニでは1個(75 ml)800ウォンで売られている。1 ml当たりの価格を計算してみると、日本は8.16ウォン、韓国は10.67ウォンとなり、韓国のスイカバーは日本より30%も高く売られていることになる。
ロッテはこれまでにも、ロッテリアの「エビバーガー」やロッテ製菓の「アーモンドチョコ」が、日本で売られているものに比べて「質が悪い」などと批判されていた。
これについて、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「本格的にロッテ不買運動を始めよう」
「ロッテは韓国企業だと主張する前に、韓国の消費者をもっと大切にしろ」
「ロッテは本当に韓国企業なの?日本でエビバーガーを食べて気付いた。韓国のエビバーガーにエビは入っていないと…」
「韓国のロッテ商品は日本より高いのに量は少ない」
「ロッテだけではない。国民をカモにする韓国企業がいくつあると思っている?」
「ロッテは韓国企業のふりをしているが、本当は日本企業だ。さらに日本の韓国経済侵奪の先兵の役割をしている」
「ロッテは韓国企業だったようだ。『外国人の財布に優しい』というのが韓国企業の特徴」
「国民の所得を考慮したら45%は高く売られていることになる」
「日本企業の商品は絶対に買いたくない。いっそスイカを凍らせて食べよう」
「値段も値段だが…韓国のスイカバーには種が入っていない」(翻訳・編集/堂本)
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