Record China 2007年9月29日(土) 0時54分
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28日、中国のポータルサイト「新浪網」は、上海で映画撮影していたビビアン・スーが、イメージキャラクターの仕事のため数日間台湾に帰ったと伝えた。写真はイメキャラを務めるビビアン。
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2007年9月28日、中国のポータルサイト「新浪網」は、ビビアン・スーが上海の映画撮影から、イメージキャラクターの仕事のため数日間台湾に戻ったと伝えた。
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烏の髪をなびかせ微笑む美女、バラをくわえた挑発的な小悪魔…。それぞれ、彼女がメーカーのイメージキャラクターとしてなりきっているキャラだ。
先日、ビビアンはたまった「広告債」(「広告関係で積もり積もった借り」といった意)を返すために、映画の撮影現場上海から、数日間台湾に戻った。実はずっと中韓共同制作ドラマ「恋愛兵法」の撮影で忙しく、商品をアピールする記者会見が開けなかったのだ。
主役を演じる彼女は、スタジオ入りすると翌日の午前2〜3時まで撮影が続き、また、朝は早く家を出るので、ほとんど休む暇がない。やっとのことで、現在イメージキャラクターを担当している3つのメーカーの会見を一度に行った。
ビビアンは現在、業界トップの化粧品、下着、シャンプーなどのイメージキャラクターを務めている。今年で既に5本の広告を担当しており、3、4年継続して契約しているものもある。化粧品、飲料水、服飾関連からのオファーが多いが、特に女性向けの商品をアピールするには打って付けの存在だという。またアジア各国に上陸済みの彼女は、認知度も高く、宣伝効果は抜群。
ビビアンはデビュー以来、ずっと変身し続けてきた。ある時は健康的に、またある時はセクシーに、ある時は少女のように、そして最近は“大人の女”路線も展開している。そんなビビアンをメーカーはほっとけないのだろう。(翻訳・編集/YO)
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