2015年8月14日、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）に投稿された日本の家電量販店の写真に、中国のネットユーザーが強い反応を示している。

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写真はヤマダ電機が設置した1枚のボードを撮影したもので、そこには「天津加油！天津頑張れ！」と大きな文字で書かれている。

中国天津市では今月12日夜に開発区の危険物保管倉庫で大規模爆発が発生し、すでに85人が命を落としている。この日本からの支援の声に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「ヤマダ電機のファンになった！」

「感動！」

「安倍さんを除けば日本人はいい人ばかり」

「家電量販店が日中友好の第一線に立っている」

「天津市民として日本にお礼を言いたい。ありがとう！」

「店長さんに中国のネットユーザーが感謝していると伝えて！」

「韓国や香港に比べると、日本人は中国人観光客に優しい」

「日本の大震災の時には無事を願うコメントが微博に飛び交った。中国人と日本人の心は1つだ」

「日本はそんなに悪い国ではないよ。国民は優しいし、実際に日本に行ってみるとその良さがよく分かる」

「これを目にすると、日本に行って爆買いしたくなる中国人は増えるだろうな！」（翻訳・編集/野谷）