Record China 2015年8月18日(火) 12時15分
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16日、台湾の李登輝元総統が月末に発表する新たな書籍をめぐり、中国のネットユーザーがさまざまな意見を寄せている。写真は靖国神社。
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2015年8月16日、台湾の李登輝(リー・ドンフイ)元総統が月末に発表する新たな書籍をめぐり、中国のネットユーザーがさまざまな意見を寄せている。
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環球網は台湾・聯合報の報道を引用し、李氏が「新・台湾の主張」の中で、第2次世界大戦の回顧に多くのページを割いていると紹介。李氏は、旧日本海軍の兵士として戦争に参加した兄について「1944年のマニラ戦で、国のために命を落とした」とつづっている。李氏は2007年6月に靖国神社を訪れており、「日本人が兄を靖国神社に祭ってくれたことに心から感激している」という。
この報道に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「言葉も出ない」
「日本のイヌ!」
「いや、イヌ以下だ。イヌは長年育ててくれた主人にかみついたりはしない」
「李登輝を中国寄りに洗脳しろ」
「何年くらい占領されたら、これほどの売国奴が出てくるのだろう」
「中国から出て行け!」
「わざわざ『李登輝』の名前を使うことはない。日本名の『岩里政男』で呼んでやろう」
「自分も靖国で祭られたいのか?」
「彼はもともと日本人なんだから、こんなことを言ったって不思議ではない」
「価値観が徹底的にねじ曲げられている」
「李登輝よりも恥を知るべきなのは、台湾当局。人々の血税で、こんな日本のイヌを養っている」(翻訳・編集/野谷)
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