2015年8月18日、タイ・バンコクの繁華街で起きた爆発事件に関連し、中国ネットユーザーが嘆いた。今月17日、有名な観光地であるエラワン廟の近くで、TNT爆薬が原因と思われる爆発事件が発生。これまでに中国人3人の犠牲が確認され、多数の負傷者を出している。

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これに関連し中国のネットユーザーは、「6月に韓国旅行を計画したが、中東呼吸器症候群（MERS）の影響で断念。来週タイに旅行しようと思っていたが、今回の爆発で考え直すことにした。神様は私に旅行してほしくないのだろうか？偶然とはいえ、こうも続くと言葉を失う。数日前には、9月の日本旅行の航空チケットを予約したばかり。何事も起きないこと切に願う」とつづった。（翻訳・編集/内山）