日本製と中国製、どこにその差があるのか?=「また日本持ち上げ文章か」「最大の差は信用」―中国ネット

Record China    2015年8月23日(日) 14時37分

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22日、中国版ツイッター・微博に、「中国製と日本製にはどんな差があるか」と題する書き込みがあった。写真はソニーストア。

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2015年8月22日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、「中国製と日本製にはどんな差があるか」と題する書き込みがあった。

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書き込みは、合衆資源3A顧問理事長の劉承元(リウ・チェンユエン)元理事長の言葉を紹介しており、「日本製と比べて、中国製は少なくとも3つの面で差がある。1つ目は品質が悪く、尊厳がないこと。2つ目は技術が粗悪で、研鑽が足りないこと。3つ目は管理が悪く、徹底できていないこと。そのため、中国製造業は日本に学ぶことを提言する」としている。

この書き込みに対して、ほかのネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「つまらん」

「これを言って何になる?中国人に良いところはないのか?中国人は永遠にダメなままなのか?お前は中国人なのか?」

「また日本持ち上げ文章か。日本の一部の産業は素晴らしいが、どうにもならないわけではない」

「同意できる部分もあるが、昔すごかったソニーの今の姿を見てみろよ。日本製造業が右肩下がりなのは事実」

「相手と己を知れば怖いことはない。何に対しても耳を貸さずに反論ばかりしていてはいけない」

「的を射ている」

「4つ目。サービスが悪く、道徳心がない」

「最大の差は信用だろう。私が中学時代に家に遭った日本製の扇風機は、今も変な音もしないで動いている」

「中国は近年、模倣ばかり」

「(中国は)コストを削減し、利益を追求している」

「日本製はかつて米国で粗悪品の代名詞だった。ドイツ製はかつて欧州でパクリの代名詞だった。中国製も発展すると信じている」(翻訳・編集/北田

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