2015年8月25日、新浪によると、中国政府は同日の記者会見で、9月3日の抗日戦勝70周年記念式典にこれまでのところ49カ国が参加を表明していると発表した。

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報道によると、参加を表明しているのは、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領、ロシアのプーチン大統領など30カ国の国家元首・政府首脳と、北朝鮮の崔竜海（チェ・リョンヘ）朝鮮労働党書記、日本の村山富市元首相ら政府高官級の人物など19人。中国外交部の張明（ジャン・ミン）副部長は同日の記者会見で、「記念活動は特定の国家を念頭に置いたものではない」とした。

この報道に、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「金正恩（キム・ジョンウン）はやっぱり来なかったか」

「オバマ、なぜ来ない？」

「ドイツも来ない」

「英国も首相は来ないんだな」

「米国は第2次世界大戦の勝利国だろ。なぜ来ないんだ？」

「みんな米国の圧力に屈したんだろう」

「日本は来る勇気がないんだろう」

「各国の皆さん。中国人は皆さんを歓迎しますよ」

「朴大統領の決断は素晴らしい。われわれは歓迎する」

「こんなに来るなんてすごいぞ。来る人はみんなお客さんだ」

「ベトナムが参加することは評価できる」

「国民党の主席も招待してくれ」（翻訳・編集/北田）