2015年8月26日、韓国・ニューシスによると、10月に開かれる日本の自衛隊の観艦式に、韓国海軍の艦船が参加することが分かった。

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5月に開かれた日韓防衛相会談で日本が要請したもので、韓国が自衛隊の観艦式に参加するのは初めてだという。また、日本の海上自衛隊と韓国海軍は年内に、捜索・救難に関する共同訓練を約2年ぶりに実施する予定であり、両国間の軍事交流に弾みがつくとみられている。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「そういう行事には積極的に参加して、できるだけ多くの情報を集めなければならない」

「もっと頻繁に参加するべき。中国が『北朝鮮と韓国は友邦だ』と勘違いしないように」

「韓国軍は能無しか？。日本自衛隊の刃先がどこを狙っているか知らないの？」

「ついに頭がおかしくなったようだ」

「どうしても参加しなければならないの？。政治的に必要なのか？。それとも国家の存立のために必要なのか？。日本の軍事大国化を祝うことになるのでは？。韓国を認め、尊重してくれる国の自衛隊の観艦式に参加するのはいいけど、日本は違う。韓国の軍艦を引き連れていく必要もないし、日本の行事に顔を出す必要もない。政府はよく考えてほしい」

「参加しても韓国には何の得もない」

「日本の属国として参加するのか…。親日政権らしいね」（翻訳・編集/堂本）