<数字で見る中国>90年代生まれの新卒者の平均月収は5万円、半数が1年以内の転職を計画―北京大学研究センター

Record China    2015年9月1日(火) 20時39分

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26日、北京大学市場と媒介研究センターと中国の情報サイトが合同で発表した研究報告によると、90後(90年代生まれの世代)は就職で営業職に就く割合が最も高く全体の17.3%を占めた。

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2015年8月26日、北京大学市場と媒介研究センターと中国の情報サイトが合同で発表した研究報告によると、90後(90年代生まれの世代)は就職で営業職に就く割合が最も高く全体の17.3%を占めた。鄭州晩報が伝えた。

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起業する人は卒業生全体の15.6%で、営業職に次ぐ2位。専門職が後に続いている。就職先では国有企業が人気だが、7割超が民間企業に就職。平均月収は2687元(約5万円)で、前年比244元(約4500円)増加した。

このほか、47.6%の90後新卒者が1年以内の転職を計画しており、半年以内に転職すると答えたのは23.6%。3年以上勤めると考えているのはわずかに7.9%だった。(翻訳・編集/内山

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