不倫サイトの会員分布図、日本は女性会員が圧倒的多数―中国メディア

Record China    2015年8月26日(水) 21時30分

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26日、世界最大の不倫専門の出会い系サイト・アシュレイ・マディソンが最近、ハッキングされ、メールアドレスやクレジットカード番号など大量のユーザー情報が漏洩した。

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2015年8月26日、世界最大の不倫専門の出会い系サイト・アシュレイ・マディソンが最近、ハッキングされ、メールアドレスやクレジットカード番号など大量のユーザー情報が漏洩した。スペインのエンジニアリング会社「テクノロヒカ」は、漏えいした情報を利用して、登録者が分布する世界の5万の不倫都市を地図化した。国際在線がスペイン紙「Diario ABC」の報道を引用して報じた。

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テクノロヒカが手に入れたデータによると、アシュレイ・マディソンの会員は、世界48カ国の5万都市に分布し、うち男性が8割を占めている。

うち、同サイトの登録者が最も多いのは、ブラジルのサンパウロ市で34万人で、世界最大の不倫都市となっている。以下、米ニューヨーク26万人、オーストラリア・シドニー25万人と続いた。スペインだけを見ると、首都マドリードの不倫率が最高。バルセロナの2倍に当たる13万人が登録している。

その他、同社は、女性の登録者が最も多い10都市もまとめ、その多くが米国の都市だった。トップは、カリフォルニアだった。一方、日本やインド、ブラジル、南アフリカは、女性登録者のほうが男性登録者を大きく上回っていた。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)

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