2015年8月26日、韓国・済州島で「日・韓・中ジュニア交流競技会」のバスケットボール競技が行われ、日本は韓国の済州島代表と対戦。同対決に中国メディアは点差の大きさに驚き、「日本代表、済州島代表をボッコボコ」と伝えている。

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「日・韓・中ジュニア交流競技会」は日本・韓国・中国の高校生世代が毎年力を競い合う大会で、23回目の今年は韓国の済州島で開催。同大会には、日本・韓国・中国の代表のほか、開催地選抜（今年は済州島代表）の4チームが参加する。

26日に済州島代表と対戦した日本のバスケットボール女子代表は、序盤から済州島チームを圧倒、最終的に136対6のスコアで圧倒的な勝利を手にした。男子バスケットボールの試合も行われ、日本代表は済州島代表に123対24と、こちらも日本が圧倒的な力を見せつけた。

初日の試合で日本の男子代表は韓国に惜敗したが、日本の女子代表は93対44の成績で韓国代表にも勝利している。日本代表は27日に中国代表と対戦する。（翻訳・編集/内山）