拡大
10月3日、新メンバーのシャオガンを迎え、4人で再スタートを切ったダンス系アイドルユニットのEnergyが、台北市内でインタビューに答えた。
(1 / 6 枚)
2007年10月3日、新メンバーのシャオガン(小剛)を迎え、4人で再スタートを切ったダンス系アイドルユニットのEnergyが、Hit Fm局主催のイベントで、台北市内の人気レストランでインタビューおよび料理パフォーマンスを披露した。
【その他の写真】
EnergyはTOROとニュウナイ(牛ナイ)の脱退後、シューウェイ(書偉)、アディ(阿弟)、クンダー(坤達)の3人で活動を続けているが、昨年8月のアルバム「猩人類」以降、目立った動きが見られなかった。空白期間についてシューウェイとアディは、「メンバーが次々離れていく夢ばかり見て、大泣きした」「眠れない日が続いた」と不安感を素直に語っている。
今月に入って、新曲「天生反骨」をリリースし、現在ニューアルバム収録中のメンバーだが、空白期間に人気急上昇した男性ユニット、棒棒堂とフェイルンハイ(飛輪海)の脅威について聞かれると、「棒棒堂は全員が踊れるわけじゃないし、フェイルンハイは僕らと路線が違うから」と話し、静かなライバル意識を感じさせた。(翻訳・編集/Mathilda)
ピックアップ
この記事のコメントを見る