「無理すぎ!」、映画「赤壁」出演のリン・チーリン33歳、16歳の少女役に批判の嵐―中国

Record China    2007年10月5日(金) 23時7分

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10月5日、ジョン・ウー監督最新作「赤壁」を撮影中の人気モデル、リン・チーリンが、「役柄とのミスマッチ」の批判にコメント。

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2007年10月5日、ジョン・ウー呉宇森)監督最新作「赤壁」を撮影中の人気モデル、リン・チーリン(林志玲)が、「役柄とのミスマッチ」の批判にコメントした。

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「赤壁」で16歳の小喬を演じるチーリンは、今年すでに33歳。このほど映画のスチール写真が公開されたが、実年齢の半分を演じるチーリンに「無理すぎる」「イメージダウン」とイタい批判が飛び交っている。これについてチーリンは、「昔は40歳が人生の終盤、今は40歳を過ぎてもまだまだ人生の最盛期」と著名な作家の言葉を引用したうえで、「時間や青春の位置づけは、人それぞれが自分の気持ちと生き方で決めるもの。今回の役では、愛と包容力を表現したい。年齢は大きな問題じゃないと思っている」と話している。

さらに、共演者のトニー・レオン(梁朝偉)とのキスシーンを「心待ちにしている」と報道されたことについて、「すべてメディアの勝手な見方」と反論したうえで、実際のキスシーンの有無については「ウー監督が最終決定をするので、分からない」と答えていた。(翻訳・編集/Mathilda

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