才色兼備の「ミス香港」グランプリは未来の香港行政長官?整形疑惑を否定―香港

Record China    2015年9月2日(水) 0時10分

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31日、今年の「ミス香港」に選ばれたルイーザ・マクさんが、コンテスト終了後に初めてインタビューに応えて今後について語り、整形疑惑を否定した。

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2015年8月31日、今年の「ミス香港」に選ばれたルイーザ・マク(麦明詩)さんが、コンテスト終了後に初めてインタビューに応えて今後について語り、整形疑惑を否定した。新浪が伝えた。

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中華圏きっての人気ミスコン「ミス香港」は30日に最終決戦が行われ、23歳のルイーザ・マクさんがグランプリを獲得した。ケンブリッジ大法学部出身という才色兼備で注目され、最有力候補だったルイーザ・マクさんだが、一般視聴者の投票では過半数の約16万票を獲得し、まさに満場一致で選ばれた形となった。

31日、香港メディアのインタビューに応えたルイーザ・マクさんは、グランプリ獲得で手にした芸能界への道について、進むかどうか迷っていることを明かした。高学歴だけに、「いずれ香港行政長官になるため、知名度を得ようと出場したのでは?」という世間の声もあるが、「まだ23歳なので。今は社会にどう貢献すべきかを考えている」と真面目に語っている。

美容整形を疑う声に対しては、「歯列矯正さえしたことがない」と語り、否定している。これについては、ネット上に登場した子ども時代の写真が「顔立ちは今と同じだ」と、ネットユーザーから擁護の声も聞かれる。

「ミス香港」グランプリには「ミス華僑」コンテスト出場への切符も与えられる。来年開催の「ミス華僑」でも優勝できるかどうかが今後は注目される。(翻訳・編集/Mathilda

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