デモ参加の坂本龍一氏「日本は今、平和のため歴史的闘争中」=韓国ネット「日本を代表する知性」「韓国を植民地にしようとたくらむ安倍政権を許すな」

Record China    2015年9月1日(火) 21時22分

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31日、韓国メディアは、作曲家・坂本龍一氏が30日、安倍晋三政府が推進する安全保障関連法案に反対するため、国会議事堂前で行われたデモに参加したと伝えた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は国会議事堂。

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2015年8月31日、韓国・京郷新聞は、日本が誇る世界的な作曲家・坂本龍一氏が30日、安倍晋三政府が推進する安全保障関連法案に反対するため、国会議事堂前で行われたデモに参加したと伝えた。

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坂本氏は「憲法と民主主義を元の位置に戻すため、私も立ち上がる」「日本人には平和憲法9条の精神が根付いている。日本人は今、憲法を守るために命を懸けて戦う歴史的なことをしている」などと話したという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本には良心を持つ人がたくさんいる。本当に良かった。彼らが先頭に立ち、日本を戦争のない平和な国に導いてほしい。安倍首相は歴史の時計を過去に戻そうとしている」

「坂本氏は日本を代表する知性だ」

「韓国を再び植民地にしようと、静かに自衛隊を増強する安倍政権を許すな。日本が韓国の独島を『竹島』と世界に広報する理由は、戦争を合理化するため」

「日本人がデモをするなんて珍しい」

「平和を守るために日本国民が一つになっている」

「平和憲法を守るために戦う彼らを、世界が応援し、協力してあげるべき」

「誰が何を叫んでも、安倍首相の心には響かない」(翻訳・編集/堂本

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